就活の軌跡~野村不動産コマースへの入社の動機や理由をお聞かせください!
K・Iさん:業界を決めたきっかけは、大学3年の夏に奥多摩へ森林ボランティアに行ったときで、奥多摩の人が自然と共生するために工夫を重ねていることを知って、地域への愛着があるって素敵だなと思ったの!あと一緒にボランティアに行ったいつもおしゃれな友達が全身ジャージ姿で現れて、こんな風に気楽な姿で過ごせる自然豊かな場所がもっとあったらいいなと感じて、地域と自然が融合した建物づくりをしたいと思ったんだ!この想いを実現できるのは、地域の人々が集まる公共空間である商業施設だと思って、この業界に絞って就活したんだ。コマース入社の決め手は、地域密着型の施設運営をしていることと、就活の中で最もたくさんの社員の方と交流できた会社で、その上で雰囲気が私と合っているなって感じたから。あと、若手の女性先輩社員が働いている姿がキラキラ輝いて見えたのも理由の一つ。内定をいただいた後は、入社前研修などで定期的に内定者のみんなと会う機会があったから、入社までの不安解消に繋がったんだ。
H・Sさん:入社前研修で早い段階から内定者同士会う機会があったのは、良かったよね。私は大学で建築学を専攻していて、まちづくりを学んだことが不動産やSC業界に携わりたいと思ったきっかけなんだ。デベロッパーの他にも、興味のあったインテリアやテレビの美術とか幅広い業界を見ていたんだけど、幼少期から感じていた商業施設を訪れた時のワクワク感を自身で創造したいっていう想いが強かったから、商業施設事業に特化しているコマースに入社を決めたんだ。あと、面接の雰囲気がとっても良くて!自分らしく話せたことも入社の決め手。
S・Gさん:自分らしく話せるって大切だよね。私は大学で地理学を専攻していて、まちづくりや都市計画の授業を履修していたことや、とある商業施設の裏方としてアルバイトしていた経験があって、私にとって知識と経験が生かせるSC(ショッピングセンター)業界に絞って就活していたんだ。SC業界は、開発と運営管理が別会社という企業が多いなか、コマースは希望すれば開発と運営管理のどちらにも携わることができて、幅広い経験をさせて貰えるところに魅力を感じたんだ。
K・Tさん:商業施設事業に一気通貫で携われるのは魅力だよね。私は大学で自然環境やまちづくりを学んでいて、当初は就活でも建設やデベロッパー業界を見ていたんだけど、小売業のアルバイトを4年間続けていたこともあって、小売業界にも興味があったんだ。欲張ってその両方に関わることのできる仕事はないかなって探したときにSC業界を見つけたんだ。なかでもコマースは、ビル型から大規模な郊外型まで幅広い施設を扱っていて、様々な施設や仕事に携わることができるなって思ったのが、入社の決め手なんだ。
M・Nさん:幅広く色々な施設を扱っているのも強みだよね。私は大学生時代法律学科に所属していて、ゼミで会社法を専攻してM&Aなどについて学んでいたの。ただ就職活動をしていくなかで、様々な業界を知っていくうちに、SC業界にも興味を持ったんだ。なかでも、コマースを選んだ理由は、開発から運営管理まで幅広い業務に携わることができる点や自分にとっても身近だった商業施設に携わることができるという点が魅力的だったからなんだ!