ABOUT 野村不動産コマースについて

社長メッセージ

「心躍るトキをお届けします」

これは、当社が掲げている「ミッション」です。
このミッションはトップダウンで決めたものではなく、社員みんなで議論して決定した、いわばボトムアップで生み出された言葉です。
人の嗜好や社会から求められるものは、常に変化していくけれど、どんな時代であっても、人が心躍るトキを求めることは変わらない。そのトキをお届けできる企業集団でありたい、という思いが込められています。

当社は1968年に赤松店舗研究所として設立され、当時画期的だったスーパーマーケットを中核としたショッピングセンター(モール)を、全国で開業支援するなど、商業業界に深く関わってきました。社名をジオ・アカマツに変更した後も、商業施設のプロジェクトマネジメントやプロパティマネジメントをはじめ、数多くの再開発事業に関わることで街づくりにも貢献しています。そして2007年に野村不動産グループ入りした後は、総合デベロッパーの開発力を生かして個性ある商業施設を世の中にお届けしています。

「食事は、街を幸せにできる」をコンセプトにしたグルメタワー「GEMS」、「It makes me full of happiness!」がコンセプトのサービス業種特化型商業施設「MEFULL」、「すぐそこにあるCOMMUNITY LAND」―地域密着型商業施設「SoCoLA」など、それぞれの街の個性やニーズに寄り添った商業施設をシリーズ展開しています。

また、2025年にはエンターテインメント関連のべニュー事業に領域を広げ、まだ見ぬ体験価値をお客様にお届けすることを目指します。
そして、さらなる未来を見据えたとき、次に人々が心を躍らせるのは何だろう。
社員自らがワクワクと心を躍らせ思いを巡らし、皆で議論し、挑戦し、心躍るトキを過ごせる施設を企画・開発・運営し続けられる会社でありたいと願っています。
今まさに社会への扉を開こうとしている皆さんと、ミッションを共有できる「仲間」としてお会いできる日を楽しみにしています。

代表取締役社長 鵜沼孝之